手首を鍛えるトレーニング器具
軽い気持ちでやったら打合せでキーボード打つ手がプルプルしてしまった。
思ったより強い力がかかるので、やり過ぎ注意。
良いところとしては紐がないので何かを無くす心配がない。
流石に回転していると音がするので、リモートとは言え会議の途中にやるのはちょっと無理そうかな
図書館で見つけた。テーマとして面白いなと
内容としては友人同士で老後は一緒に住めたら楽しいんじゃないから始まって
最後は寝たきり予防のプチ筋トレというまとまらない内容ではあるが何かと妄想するきっかけになる本
思うに結婚、同棲して何がいいのって言う答えの一つに(ある程度の自由と引換に)家賃等の金銭的メリットが少なからずあるはずで、
そしてそのメリットを享受するのが目的なら同居の対象が恋愛対象でなくても良いはずで
むしろ愛憎から来るトラブルを回避できるメリットがあるのであれば気楽な友人関係、もしくはこの本のタイトルのように同じ趣味(バンギャ)を持つ人同士が集まるのが良いよね。という意見に一理くらいはあるだろうと。
ただここまでと矛盾するようだけど、同じ趣味の初対面同士が集まると間違いなく宗教戦争("推し"方の違い)が起きそうなのでこの辺の距離感の取り方、自治ルールが必要だろうなと。
東村アキコの漫画にあったけど一定の不可侵ルールはある。みたいな
恐らくだけど最近のシェアハウスは変に出会目的(もしくはテラハが悪目立ちしただけで)では無さそうで
後輩も安いからって理由で住んでたりするし
テーマ性があってもなくても集団で固まって住むことのメリットをもっと社会として考えても良いのかもしれない。
そうすると不動産のあり方が問題になるけど、要は業者が動く理由はおカネなのでテーマ別シャアハウスの建替え、とか一時的にでもブームが起きればトレンドになるんじゃないのかな
prime dayで安くなっていたのでポチッてしまった。
俺は後悔はしない
多分しない
しないんじゃ無いかな
だけど(妻に怒られる)覚悟はしておけ…
西日本は東日本より女性の割合が高め
介護需要は東日本より西日本で高い?
など色々と発想ができそうなタイトルが書いてある。やはりビジュアルは強いので、こういうのを1,2年おきとかに買って感覚をアップデートしていくのが良いんだろうな
私の手元に届いたのは、突然の「青い手紙」だった。封を切ってみると、その内容は想像を超えていた。所得税が前年度比で600万円も高くなっていた。目を疑ったが、事実はそこに書かれていた。
慣れない手続きを、一生懸命になって進めていた確定申告。毎年、会社がまとめてやってくれていたのに、今年は自分でしなければならなかった。何の下調べもせず、ただ手順に従って情報を入力していった。それが原因で、税務署は私に対して高額の課税を行ったのだ。
一体どこが間違ったのか。確認すると、そこには私の愚かなミスが明らかになった。本来、確定申告時の給与支払者欄には会社の名称と住所を入力するべきだった。しかし私は、そこに自分の名前と住所を記入してしまっていた。その結果、私は会社と自分自身の2か所から給与を受け取っていると税務署に認識されてしまったのだ。
混乱の中、市役所の課税課へ駆け込んだ。しかし、そこで待ち構えていたのは、シビアな現実だった。オジサンとお姉さんに「自己責任だよ」と軽くあしらわれ、一刻の猶予も与えられなかった。彼らの冷たい視線を受けながら、私はただ無力感に打ちのめされていた。
そして、私は改めて自分の無知と向き合うことになった。会社での勤務、そして自己申告の重要性。私が忘れていたものすべてが、今になって頭上に重く圧し掛かる。
いつしか、私は高額な税金のミスを犯すことになるとは、想像もしていなかった。しかし、これが現実だ。自分自身のミスを認め、それを直すための行動を起こさなければならない。あの青い手紙と、そして自分の間違いに対する彼らの言葉が、私を現実に引き戻した。
税務署への再申告の道は遠く、険しい。だが、私は進むしかない。確定申告の魔物と戦いながら、自分の無知と無力さを乗り越える旅が、今、始まったのだ。
最近は経済方面に執筆内容が移ってるみたいで
スタンスとしてはリフレ派の主張をしている。
何が”逆”なのか私はちょっとピンとこなかったが、
内容としては人新世の資本論を持ってきてこの主張を批判しつつ持論を展開していく。
要は共産主義は今まで成功した試しがないし、
時間が掛かり過ぎる。
それよりは資本主義の枠組みの中で気候問題等に
対応していくのが現実的だよね。
って言うことをグレタトゥーンベリさんが始めた座り込み運動やACC(アレクサンドリア・オカシオ・コルテス)のように市民活動、監視によって政治に圧力を掛けていくプロレタリア(革命とはいってない)が重要だ。と結論付けている
共産主義があまり現実的でないのは共産党支持者の両親に育ててもらった身ではあるが特に働きだしてからはよく感じる。
チャーチルが言った(ホントは言ってない)
”「二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない」”
が言い得て妙だと思うんだけど、どこか宗教的で現実的でない。
理想論の追求はある程度まで宗教的な盲従と親和性があるし、それが悪いとこだとは思わないが、
現代社会はかなりの程度まで欲望の追求で発展して来たので、筆者の主張通り資本主義の枠組みの中で環境問題は儲かる(最終的にはここがネックになりそうだけど)インセンティブを政治的にセットアップしていくのが現実的だとは思う。
結論としては概ね賛成ではあるが最近の物価高に対して賃金上昇がそれに追い付いていないあたりの問題をどうするのかな、とかじゃあ政治的運動の高まりはどう実現するんだ、辺りがここに書いていない課題かな、とは思った
ついでに日本はある程度は環境問題に意識が高いのに
グリーンニューディール等思い切った政策が取れないのは(東大法学部出身で経済に詳しくない)緊縮財政派の影響だとも言っている。
タイトルだけ見ると森永卓郎さんも最近同じような本を出しているっぽい