リモートワークが続くとITエンジニア辺りは体鍛え出すけれど、私も例に洩れず時々思い出したようにトレーニングしている。
タイトルにあるようなナチュラルなアメリカ人(囚人)のちょっと差別的(フランクな)な会話が出てくるが、
それはそれとして今までの本より漫画になってくれたことで日本人には分かりやすくなっている
まだ先は長いが、そのうち片手で逆立ち腕立て出来るようになるらしい
子供(1.5才)がおにぎりなら良く食べるのだが
いちいちラップ使うのも面倒なので買ってみた
キャラ弁用にワンワン型とかもあるみたいだけど、
シンプルな方が後々も使えるかなと
ちゃんと食べてくれると良いのだけど。
勝手にジャンル分けするとしたら大人が好きな絵本作家にこの人は入るんじゃないかな
図書館でヨシタケさんのエッセイを見つけて好きだったので新刊を買ってみた
元々あるある系のネタを膨らませて絵本を書いている方だが、エッセイを見ると割と小さい事を気にしがちな、繊細な傾向があるんだろうと思う。
私も含め子育ての中で思わず叱ってしまったり、
優しくない態度を取ったりして自己嫌悪に陥ることが大抵の人にはあるんじゃないかなと思っているのだけれど、
ヨシタケさんのエッセイにはその辺も含めて、
もちろん全てではないにしろちょいちょいトピックとして書いてある
イラスト自体は緩いタッチなので印象は薄まるが、
そういう自身の悪い面も描いているところが
私には勝手ながら仲間意識として響いたところ
リモートワークが定着してほぼ座りっぱなしの生活が続き、こりゃマズイと思ったので
この表紙のようにムキムキマッチョになりたい訳ではなく、たまに見かける妙に筋肉があってピチピチのショートパンツでランニングしているオジサンになりたいのです
トレーニングの内容は実際に監獄内で取り組めるように(!?)作られており、ダンベルがなくても出来るものになっている。
但し、日本の一般家庭に大人がぶら下がれるパイプはないので公園の鉄棒かぶらさがり健康器を買うしかない。
トレーニングとしてはかなり初歩(腕立てならウォールプッシュアップ:壁に寄りかかって押し返すとか)のレベルから始まっているので仕事の合間にちょこっとやるのに丁度良いんじゃないかな
この本を見て初めて倒立腕立てハンドスタンドプッシュアップをやってみたが、現在は本2冊を床において頭が付くくらいには鍛えられた。
(なで肩が改善された気がするので見た目改善にオススメかも)
本当は懸垂バーも欲しいけど、妻に断られたんですよね。子供用の鉄棒として誤魔化せないかなあ
本日、本屋でジャケ買いしてまだ読んでいない一冊
買ったモチベーションとしては仕事でもなんでも自分としてはこれが解決策だと思っても、
ある視点が足りないせいで他人と結論が違っていることがある
(最近はないと思いたいが、何なら相手をバカだと判断して話すのにイライラしていた)
何かで読んだ相手と交渉だか議論するときのコツとして
相手が十分理性的であると想定せよ、
みたいなものがあったと思うが
(ちなみに残念なバリエーションとして
相手に悪意があるのではなく、単に無能なケースもあると心得よ
というのもある)
※追記:調べたらハンロンの剃刀ですね
"無能で十分説明されることに悪意を見出すな"
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80
例外がないとは言わないが、そもそも日常的に仕事で付き合いがある人は恐らくは自分と同じぐらいのポテンシャルがある可能性が高いと思っている。
(知能指数、IQかな?が20違うとそもそも話が噛み合わないとも言われますね。ので付き合う機会がない)
だとすると問題に対する結論が違うのは相手と私の視点・価値観が違うのがそもそもの原因であったりするわけだ
とするなら自分が気付かず持っている価値観、視点をメタ的に観ることが出来ればより高い視点から解決策を考えてwin-winの結論が導き出せる!
本書にはそのための方法が書いてある!
という事を期待してこの本を買いました。
大事な事なので2回言うけど、まだ読んでない。
ちなみにここまで書いた方法は最近読んだ(こちらはホント)東大読書に書いてあったテクニック
装丁読み、仮説読み
に該当するかな。
ある程度主語が大きいことを承知で書くと、
本書(ここでは東大読書)にも書いてあった思うが
東大生は普段から賛成反対の両方を意識して議論するそうな
これはある程度納得感があって、自分と反対サイドの意見・見方を押さえることでより深い結論(もしくは議論に勝つ)事が出来るだろう
という事でマッピング思考を読まないで
マッピング思考について書いてみた