2022-09-27 事象は同じでも心象が違うから面白い:読みたいことを、書けば良い 読書 読了 おちゃらけたオジサン文体でおちゃらけた出だしではあるが、内容が濃くて一気読みしてしまった。 "私が随筆を定義すると、こうなる。 「事象と心象が交わるところに生まれる文章」 " いい言葉ですね。もともと特別なオンリーワン、ではないが同じ事象に触れても皆が同じ意見感想にはならない。 だからそれを閉じ込める(世界を狭くする) こんな感じで文章はふざけながらも真面目にライターとしての気概を感じる本だった 読みたいことを、書けばいい。 作者:田中 泰延 ダイヤモンド社 Amazon 映画についても記事を書いているようなのでそのうち 読んでみたい www.machikado-creative.jp