su-ho’s diary

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事象は同じでも心象が違うから面白い:読みたいことを、書けば良い

おちゃらけたオジサン文体でおちゃらけた出だしではあるが、内容が濃くて一気読みしてしまった。

 

"私が随筆を定義すると、こうなる。

「事象と心象が交わるところに生まれる文章」

"

いい言葉ですね。もともと特別なオンリーワン、ではないが同じ事象に触れても皆が同じ意見感想にはならない。

だからそれを閉じ込める(世界を狭くする)

 

こんな感じで文章はふざけながらも真面目にライターとしての気概を感じる本だった

 

 

映画についても記事を書いているようなのでそのうち

読んでみたい

www.machikado-creative.jp