su-ho’s diary

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監視される安心:医療モニターとしての活動量計の可能性

人によっては不謹慎かもしれないが。

 

コロナが流行り始めてもうまる2年くらいなのか

第6波が来てまた病床使用率が上がって来ている。

 

---------ここから不謹慎---------

 

自宅待機で不安だ。

的なニュースがよく流れるんだけどfitbitみたいなメーカにとってはこれはビジネスチャンスなんじゃないかと思っている

 

 

 

いま時点でもバッテリーは7日間、血中酸素濃度も心拍数も測れる。となると簡易的な医療モニターとして使えるんじゃ無いのかと。

ちょっとググる医薬品医療機器等法が恐らく大きなハードルなんだろうけど、

病院で患者と壁から伸びたケーブルを繋いでいるよりはだいぶ設備的にも患者の負担的にも楽になりそうだし、

 

例えば情報を転送してダッシュボードで入院患者の情報を一括でモニター出来るようにすればすればどういったパターンが出現したら不味そうだと言う機械学習のインプットにもなる。

既にアップルはアメリカでは救急車まで呼んでくれるみたいだし

 

 

 

 

冒頭に戻るとモニター情報提供の承諾さえ取れれば、自宅療養中でも常にモニター(監視)して貰える安心感を手に入れる事ができる。

 

ディストピア的なイメージも併せて考えると、監視されることで保険料が安くなるとかそのうち出て来るんじゃ無いだろうか。

今はマイルドに歩数でポイント貰えるだけだが、既にその未来が出現しつつある気がする。

 

 

意外と良いビジネスチャンスだと思うんだけどなあ

 

2022/2/15 追記

そう言う動き↓はやっぱりあるね

https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15205327.html