タイトル通りなんだけど、
リンダ・ハミルトンがマシンガンをぶっ放し、
シュワルツェネッガーが傷ついて機械剥き出しになりながらも戦い、
T-1000みたいな液体ロボットが見たい人は
映画館に行くと良い
最近はリメイクが多いけど、期待通りの映画なのは間違いない。そういう意味では期待以上でもないんだけど。
テンセントがスポンサーに入っていたので何かしら忖度入っているのかと思ったが、
雰囲気を損なわない程度にポリコレ入っていたのでそんな心配はなかった。あのペンギンみたいなキャラは何でしょうね。
新規軸自体は新しいスパイスとして良かったと思う。アメリカに限らず、ポリコレと言うか理想を打ち出さなくなって来ている中で
敢えてあの要素を入れた意気は多少はあるんじゃないか
不満があるとすれば、オマージュが中途半端かなー。
トレードマークのXXXXXとか、最後のシーンはXXXをすべきでは、とか匂わすだけで何もしないのはイマイチに感じた。
続編に来た人は、ある程度まで期待通りの映画を見に来ているので、
それに寄り添う古き良きB級に徹したらもっと良かったのでは